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【ダイエット】減量を加速させた要因と思われるアラフォー女性の心掛け・生活習慣2選

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生活習慣2選からだのこと
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普段の生活に取り入れた誰でも出来る簡単な生活習慣で、胃腸の不快感やぽっこりお腹が改善しました!

もうすぐ40歳を迎えるアラフォーのいも香です。
体を作る最も重要かつ、むしろこれだけでも全てが変わると言っても過言ではない「食事内容」。
私の食事に関しては前回更新した記事(【ダイエット】BMI18.0のシンデレラ体重以下まで痩せてしまった食事例と現在の体型)でご紹介しているので、ぜひ併せてご覧下さい。

今回はその食事内容に加え、心掛けや習慣として行い始めたことの中から、減量の加速に効果を発揮したと思われることを2つ紹介致します!

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よく噛んで食べる

一般的に、よく噛むことによって胃腸の負担が軽減、消化吸収を高めて代謝の低下を防ぎ「脂肪が燃焼しやすい身体づくり」に繋がると言われています。

以前はむしろあまり噛まないタイプだった私。
固形物が喉を通り過ぎる感覚が好きだったんですよね。
(共感して頂ける方がいらしたら嬉しい!笑)

ある日食後のぽっこりお腹(特に下腹部)や胃の重さが気になって、ネットで調べて改善に役立ちそうな「よく噛んで食べる」を意識するようにしたら、本当にビックリ!!
ちゃんと噛んで食べると食後の胃腸がとても楽!!!
お腹がぽっこりしてしまうのもかなり改善!!
と同時に顎の疲れをすっごく感じたのは(最近は慣れましたが)「こんなに大変な嚙み砕く作業を、歯もない胃にやらせていたんだ…。胃に謝りたい!!」と心底思ったくらいに衝撃的でした。

また咀嚼回数を増やし、時間をかけて食べることで満腹感が得やすくなると言われますよね。
私の場合、上記の衝撃が大き過ぎてあまり実感していなかったのですが、今は「そう言えば食事内容に対して満腹度が高いな」と納得しています。
「ちょっと足りないかな?」と思うくらいに食事を用意しても、結構な頻度で満腹になっていますし、逆に「ちょっと多いかな…」と思うくらいに用意してしまうとすごく多過ぎてしまって、後から苦しむことに(^-^;(用意したら持ち越しが出来ないタイプ)
食事量に関しては、まだ自分でも探り探りです。

よく「ひと口につき30回噛む」と言われますが、個人的には全然足りない!
ひと口で100回近く噛むことも多々です!!
普段は咀嚼回数は数えておらず、目安として「食べ物が離乳食のようにドロドロの状態になるまで」噛んで飲み込んでいます。

よく噛むことは、素材の本来の味や食感をじっくりと堪能出来ることも魅力!
これまで気付かなかったことも多くて、特に玄米の甘みや舌触り、口に含んでいる間の食感の変化は結構感動でした!

よく噛むことのデメリットは特にないかと思うのですが、食事時間が長くなって食べ終えるまで私は30~50分かかるので、時間確保が毎食の課題です。笑

腸もみ

体質なのか食事内容からなのか、以前は腸にガスが溜まりやすいなぁと感じることが多く、夕方以降になると下腹部の張りに苦しむことも多々ありました(お通じは基本的に毎日2~3回あるのに、です!)
そんな下腹部の張り&重みに苦しんでいたある日、「腸もみ」という行為をネットで知り、見様見真似でやってみたところ、腸に詰まっていたと思われるものが「ギュゴ~~、ゴゴゴ~~~」という音と共に流れたんです!!
流れた後はお腹が本当に軽くなって大衝撃!!!
お腹が輝いて見えたほど!!笑

「こんな素晴らしいことを習慣化しない理由がない!!」ということで、タイミングや方法を試行錯誤し、現在は
・夜寝る前
・寝起き
に毎日腸もみを行っています。
他、お腹に張りや詰まりを感じた時もやります。

毎日行い始めてから、明らかに下腹部のぽっこりが改善!!
これはお通じが以前にも増して安定したことが大きいのかと思います。
ストンとしたお腹を見られるのはすごく快感です!!(=精神面にも良い影響!)

方法はかなり自己流で、とにかく押して、ほぐして、流している感じです(^-^;
(体に悪影響がある可能性があり推奨出来ないので、しっかり勉強するか専門の方にやって頂くことをオススメします)
私は特におへそ回り(小腸かな?)がカッチコチになりがち!
柔らか~くなるまで、かなりしっかりほぐしています。
ネットでは「大腸の4隅に詰まりがち」とよく見かけますが、私はそうでもないんですよね。
気付いていないだけかな?

小腸がカッチコチになりがちとは言え、腸もみを始めた頃に比べ、今は自分でも分かるくらい腸が全体的にすっごく柔らかくなりました!
と言うか、「腸が柔らかい」という状態になることすら知りませんでした。
この変化には本当にビックリしました!

終わりに

今回は私がやり始めて効果を感じた習慣を2つご紹介しました。
ゆる~い炭水化物(糖質)制限をやめ、しっかりと主食を摂り始めたのと同じタイミングでやり始め、こんなに体が変わるとは!!
ぜひトライしてみてはいかがでしょうか!

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